焚き火も難しいご時世ですが

マッチやライターを使わず、火を起こす。
無から有を生み出した感というか、やることは同じでも毎回新鮮な喜びを伴う。
2014-01-22 21.44.57 マグネシウム製メタルマッチ。といっても炎は出ない。鉄片と擦り合わせて火花を起こす。
濡れても使える。写真の物はamazonで200円しない。

マグネシウムの火花は1000度を超す高温だが花火の火花同様
すぐに消えるので大きい薪を燃やすことは到底出来ない。

そこで可燃性の高い火口(ほくち)に着火させる。
すると火花は小さいながらも炎に変わる。他のものに燃え移り易くなるわけだ。

火口はとにかく細くてバラけている繊維質の塊を用意する。
身近なものでは綿花やティッシュペーパーが良い。
2015-02-07 19.05.05 量があればワタゴミでもいける。
屋外なら種類にもよるが草の茎をほぐしたものやヒゲの生えた穂で代用できる。
あと十分乾燥していること、次の燃焼剤を燃やす時間を考えてピンポン球位の量は必要だ。

※布に火をつけ、ツボに密閉して作る薄い炭「チャコール」は理想的な火口だが
 そもそも火がないと作れないので今回は取り上げない。

火口に火花を飛ばし小さい炎が起こったところで 2015-02-07 18.33.562015-02-07 19.05.42 トラッカーポイントで作った木切れを燃やす。
こうして段々木を太く、火を大きくしていき薪に火が点くまで続ける。
今回は室内なので木切れが燃えた段階で成功とする。

トラッカーの刃を木に対して垂直に置き、左右に動かして木を薄く削る。 2014-01-22 21.41.342014-01-22 21.53.42 鉛筆の削りカスっぽいが自前の火口を作ってみた。
火口がないとき代用できるか試してみる。

自前の火口の上に木切れを配置し、火花を飛ばす。 2014-01-22 21.46.03 ・・火が着かない。薄さが足りず、繊維も十分にバラけていないからか。
かくなる上はメタルマッチをナイフで削り、粒を集めて火口に置き、そこへ火花を飛ばす。

2014-01-22 21.47.00 ようやく燃えた。安いメタルマッチとはいえ、これは奥の手。
先に書いた綿花等なら10秒もあれば火が点くので、用意できるならそちらのほうが楽だ。
次はいよいよ屋外で薪を燃やしてみる。

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