火種を、投げ込め!!

関根秀樹氏は和光大学の講師であり、
 古代技術研究者や民族楽器製作演奏家など様々な肩書を持つ。
 ナイフマガジンに伝統刃物の研究や肥後守の改造などユニークな記事を寄せておられた。
 飄々とした風貌で、夜の焚き火を学生と囲み若い頃のヤンチャな話をする件が印象深かった。

●ある日、思いついたことに絡みネットで調べようとして関根氏の名前を失念した。
 そのうち関根氏の肩書の一つに「火起こしの世界記録保持者」があったのを思い出した。
 この場合の火起こしとは棒と火受け(板)と素手のみを用いるキリモミ式を指す。
 (自分も学生時分に紫陽花の枝で試した。素手では無理で、弓を後から作り辛うじて成功した)

●さて件のキーワードで検索したところ
 TVチャンピオンの「サバイバル野人王選手権」で優勝した
大西琢也氏が引っかかった。
 優勝後は世界各地で火起こしの儀式を行い、火起こしの世界最速記録を持っているという。
 当初の調べ事は何処へやら。どっちが本当の世界一なの?

●世界一の記録ならば、ギネスブックに載っているはずだ。
 
ギネスブックのホームページで「 hand drill fire 」「 Firelighting 」など検索したのだが、ない。
 埒が明かないので日本語の書籍版で調べよう。確か近所の図書館にあったはずだ。
 行ってみると最新版を含め毎年更新されたのを10冊以上保管してあった。
 読んでみて初めて知ったのだが
 出版物としてのギネスブックは過去全ての記録を網羅しているわけではなく
 その年度に更新されたものや話題になったものを中心に記載されている。
 酒場の呑兵衛達がギネス片手に話のネタにする
、制作当初の目的に則した作りというわけだ。
 つまり辞書や百科事典的なものではなく、火起こしは目次にもなかった。

●関根氏は4秒、大西氏は5秒と自分で書き込んでおられる。
 関根氏の記録は以前見た時が6秒だったので短縮された。大西氏にもチャンスは有るだろう。
 ここまでくれば真の世界一はどちらでもいいやと投げやりになりかけた時
 調査過程で他にも
2秒の猛者が海外にいることがわかった。2秒?

●TVチャンピオンがギネスブックを巻き込んで公式に決めてもらえないかな、世界一?(゚∀゚)

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