ブラス、真鍮または黄銅

●身近なところでは五円玉に使われているブラス。
 加工が楽で固さもそこそこ、金に似て見栄えが良いからナイフのグリップにも使われていた。
 21世紀に入ってからの新作ではあまり見かけない。
 ブラスはサビやすい、保管が難しいという大きな欠点があるからだろう。

●上手に保管すれば飴色というか透明感の有る黒味がでてくる。
 光の加減で色味が変わり、面白いので見ていて飽きない。

2014-06-27 14.14.322014-06-27 14.33.06

●問題は保管にしくじった時だ。
 例えばシースに入れて仕舞いこんでると、革をなめした時に残った化学薬品(塩類)が原因で
 緑色のサビが吹いてくる。(古いナイフは本体とシース別々に保管するのです)
 よくやるのが触った跡の拭き忘れ。指紋の形に変色されると泣きたくなる。

●ましてや、鉄サビのような茶色のザラザラが浮いてきた日には目も当てられない。

2014-06-27 13.59.252014-05-31 15.53.42 コレらは購入時から

 以前フェノリックハンドルを修理したカーショウ#1030がまさにそれで
 未使用にもかかわらず緑と茶色が混在していた。
 緑のサビなら軽ければホームセンターで売っている金属磨きクロスで拭くか
 油をつけて紙か布でこすれば落ちる。
 ただ、落ちた箇所は新しい地が出るので周りと酸化の度合いが違い、浮いてしまう。

2014-06-27 14.15.03 バック#110の場合。他は良かったのに(涙

 キレイにするなら何らかの方法で、全ての地を最初の状態に戻さねばならない。

●実は別件で鉄を磨き上げるチャレンジをしているのだが、固いため時間がかかっている。

 「ブラスなら簡単なのに・・・じゃあ景気付けに一本磨き上げるか!」

 キーボードを叩きながら今思うに、何故あんな結論に達したのだろう。
 やっぱりストレスかな。

 (続く)

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CRACKER(・x・)RIGHTNEN MacからThinkPadに転んだ背教徒。 腹八分目零時消灯 http://twitter.com/#!/RIGHTNEN
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