革シース:新しい手入れの実験

●ナイフシースに限れば、まずミンクオイルで「栄養を与える」。
 硬い革が柔らかくなり弾力や艶が出てくる。
 柔らかすぎると型くずれしたりブレードがシースを突き破ったりするので
 必要とあれば蜜蝋入りワックスを塗り込み、硬くする。

●20年前は上記通りに処置していたが田舎ではミンクオイルも蜜蝋も周りの店で売ってない。
 DIYショップでTVショッピング発の靴用万能ワックスを見かけ購入、単品でずっと使っていた。
 蜜蝋とシリコンが入っていて塗りやすい。型崩れもなく問題はなかった。
 が、流行りものはいつ供給が止まるかわからないのと、硬くしたい時にシリコンは要らない。
 今回は蜜蝋入りワックスも使うことを前提に
 どの街にも在る薬局で手に入るワセリン(プロペト)が使えないかを検証してみる訳だ。

ネットで調べると、革製品全般の前例は在るようだがナイフのシースは見かけない。

2014-02-19 01.18.04 まずは実験。用意した生贄達

●エントリー1番:「LOG」刻印

2014-02-19 01.19.242014-02-19 01.19.33

 購入は20数年前。数年おきに手入れをしていて素人目にも状態は良好。
 少し柔らかい気がするので、これを機に固めに仕上げたい。

●エントリー2番:自作品

2014-02-19 01.19.492014-02-19 01.19.56

 塗料を使っておらず、茶色の濃さは靴用ワックス(透明)が染みた為。
 これを機にもっと色濃く、最後の仕上げをしておきたい。

●エントリー3番:地雷

2014-02-19 01.21.132014-02-19 01.21.34 硬い。硬すぎる

 発売は20年前で購入は昨年。シースの手入れは全くしていない。
 糸を通した穴の周りが一部ひび割れている。
 
以前紹介した鈴木一成「一本のナイフ」
 「ナイフは超素晴らしいんだが」「まるでダンボール紙」などと酷評された代物。
 牛革なのに合成皮革っぽい、表面がのっぺりと塗装され・・これ、ワセリン染み込むか?
 記事ではミンクオイルと蜜蝋入りワックスでマシになったと書いてあったが、さてさて。

 (続く)

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